おかきの法則でモテる
こんにちは、福山宏です。
あなたは、女性との話が盛り上がらないな・・・って悩んだ事はありませんか?
話を聞き出せたとしても、話題が続かなくて、気まずい雰囲気になって終わってしまう。
「なんか、相手もつまらなかったんだろうな・・・」って自分を責めてしまったり。
そう思って、話題を徹底的に探して、当日は話す事柄を数多く準備して行ったりする。
でもそれって、不要なんです!あなたが話す必要はありません。
ではどうすればいいの?
とっておきにして、基本中の基本!これをおさえるだけで、女性との会話が続くようになりますよ。
共感でモテる
男性が話をするときには、端的に目的があります。
そして落とし所もはっきりしている。
人を笑わせるときにも、オチがどこか?何か?をはっきりしてないと、モヤッとする(笑)
私がそれに気づいたのは、中学2年生の時でした。
当時付き合っていた彼女が、映画の感想を嬉しそうに話してくれました。
だけど、物語を単に断片的に話して、「誰がそのとき〇〇した」「それで〇〇するんよ」よかったわわ〜と自分で感慨深げに言うだけ。
で物語の最後あたりまで話して、な?感動するやろ?って言う。
え?終わり?となってました(笑)。
今思えば、要所要所で「そっか、それは感動するなぁ!」「そんなことが起きたん?めっちゃ切ないやん・・・」と言えていればよかった。
そんなことができてなかったからか、彼女によく「もっと包容力を持って欲しい」ってよく言われてました(汗)
これ何をしている?って共感なんですね。
オウム返しでモテる
共感って言ったって、どうしたらいいの?
ついつい自分の話に持っていってしまんだ・・・と言うあなた。
それであれば、とりあえず相手の言葉尻をよく聞いて、感情が入っている言葉だな・・・と思ったら、その言葉を繰り返してみましょう。
「この前、上司と言い合いになってしまって。全然わかってくれなくてさ」
「そっか、わかってくれなかったんだね」
「うん、それでめちゃくちゃ腹が立って、事務所を出てロビーで泣いちゃった」
「そっか、それは腹立つよね」「泣いちゃったんだ、悔しかったね」
こんな感じです。
後半は、少し気持ちを察して、「悔しかったね」と付け加えています。
これは「辛かったね」でもいいです。
仮に彼女が「悔しかったって言うか、思い通りにならないことが苦しくてね」と言っても、心配はいりません。
「そっか、苦しかったんやね」と再度共感するといいです。
そうすると、彼女は「自分の気持ちをわかってくれた」と思って、更に話してくれます。
それを共感と共に聞いてあげるだけで、彼女が勝手に話してくれます。
むしろあなたは話さなくてもいい。
ただただ、共感して聞いてあげてください。
おかきの法則でモテる
いや、よくわからんよ、なんか面倒くさいし・・・と言うあなた。
とっておきの秘策があります。それが
「おかきの法則」
お・・・美味しいね
か・・・かわいいね
き・・・綺麗だね
とりあえず、これを言っておきましょう。
極端な話、感情は籠もらなくていいです。機械的に言ってもいいくらい(笑)
いや、ちょっとは抑揚をつけてあげましょう。
女性との話題作りで、いったの法則あありましたね。
いきたい場所、つけているもの(アクセサリーやバッグ、財布に小物などの持ち物)、食べ物の話題を振ると、女の子が嬉しそうに話してくれるってやつ。
この三つの話題では、
「これ美味しいね」「景色が綺麗だな」「この財布可愛いでしょ?」
この3つのワードが頻繁に出てきます。
これを徹底的に拾って、とにかくオウム返しします。
これをするだけでも、女性は楽しそうに話を続けてくれます。
彼女との楽しい会話が続くようになりますよ。
そして、大分の法則で、更に深く共感してあげましょう。
大分の法則とは
大きく頷きながら「分かるよ」
と言うだけです。
これをすると、女性は「わかってもらえた」と安心すらします。
はい、頭文字シリーズ多めです(笑)
おまけ
大切なのは、相手を受け止め、認めることです。
共感することは、それを示すサインのようなもで、とても強力なサインです。
是非、大切な愛おしい彼女のことを、受け止め認め続けてくださいね。
メルマガでは、大切な人との裏技的な、ちょっとブラックな対話術や行動について書いています。
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コーチング×武道魂(脳科学・心理学×禅・鍛錬・マインドフルネス)
THE ART OF MIKIRI
自身を知り、相手を知る、世界を知り、自らも相手も、高みへと導く。ㅤ
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好感力マネジメント協会認定 好感力トレーナー
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JFTA認定ファンクショナルトレーナー