話してモテる
こんにちは、福山宏です。
あなたはモテるために話を盛り上げなければならないと思っていませんか?
そして、話を盛り上げるためにトーク力を磨くとか、テンション高く話すのがいいって思っていませんか?
実はそうではないんです!
何かの集まりで出会ったそう言う人の印象って、意外と残っていないと思うんです。
集まりは楽しかったけど、またあの人の話が聞きたい!とはならないと思うんです。
同じ話すにしても、相手に伝わる内容がキーになるんです。
今回は、3つのコミュニケーション「無言」「聞く」の次の「話す」について書いていきます。
相手のことを認め、尊重して褒める
モテるとか人気者になるなら、これまで書いてきた「無言」と「聞く」コミュにケーションでも十分です。
その方法は、過去記事のこちらを読んでみてくださいね。
無言でモテる
聞いてモテる
しかし、伝える内容によっては「話す」が決定打にもなります。
ある方向性を意識して法則を活用すると、相手の24時間に侵入することができますよ。
さて、その話す時には「ストローク」を意識します。
ストローク=相手を認め、尊重するために出すサインです。
簡単にいえば、相手のことを褒めるわけです。
人は認めてほしい上に、褒められたら明らかに嬉しくなりますね。
ああ、私のことを受け止めて認めてくれている上に、こんな風に私のことを見てくれているなんて!と。
もう好き♡
となるかもしれません(笑)
どんどん相手の24時間に侵入していけそうです。
まずは、大好きな女の子がいて話すところまではきているなら、その子の良いところを10個あげてみましょう。
その際には、ちょっと大袈裟くらいに表現するといいです。
歯が浮きすぎて、歯がなくなるんじゃないか?ってくらい(笑)
例えば、この子可愛いなと思っているなら
「キャメロンディアスみたいに可愛いね!」
みたいな感じですね。
大袈裟に言う時は、ちょっと冗談ぽく言えるといいですね。
すると、とってつけた感じでもなく、女の子も重く捉えることなく喜んでくれるでしょう。
「知っているより、できている」
まずは実践してみてくださいね。
ピンポイントで褒める技を使う!
そしてこれに慣れてきたら、もう一歩踏み込んだ褒めができると最高です。
それにはポイントがあります。
それは
- 女の子が普段から最も意識している、あるいは努力して良くしようとしているポイント
- 女の子が半ば「この点は私にはないな」と諦め加減で、改善の努力もしていないようなポイント
ここをしっかり把握して、伝えることで、この人は私のことをわかってくれている!と思わせることができます。
例えば、目当ての女の子がフロント業務をしていて、笑顔を大切にしているとしましょう。
そうしたら、その笑顔を褒めてあげましょう。
これは単純に褒められたことだけでなく、自分の努力まで報われた感じがして、喜びも倍になります。
あるいは、その逆で「笑顔がない」「表情が固い」と言われ、ちょっとそこに関しては諦め加減だとします。
そんな時は、そこを逆手にとって「仕事でいつも真剣な表情をしているね。真面目なんだね」と褒めてあげましょう。
すると、思ってもみなかったことを褒められて、喜ぶこともそうですが、自分って大丈夫なのかも・・・と勇気を与えることもできるかもしれません。
さて、これができるようになるには、やはり相手の話を聞いていてこそですね。
これまでの無言、聞くのコミュニケーションで、相手のことをしっかり聞いて、相手の情報がしっかり収集できていてこそ出来る技です。
「無言」「聞く」と合わせて、どんどん活用してみてくださいね。
まとめ
では、まとめます。
「話す」コミュニケーションでは、ストローク(相手を認め、尊重するサイン)を意識して、褒めていこう。
さらに、相手が強く意識しているポイントか、全く意識してないけれど言われて、そうなのか~と嬉しくなるポイントを褒めていきましょう。
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コーチング×武道魂(脳科学・心理学×禅・鍛錬・マインドフルネス)
THE ART OF MIKIRI
自身を知り、相手を知る、世界を知り、自らも相手も、高みへと導く。ㅤ
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